狂花一輪 : 京に消えた絵師

書誌事項

狂花一輪 : 京に消えた絵師

三好昌子著

(宝島社文庫, Cみ-6-4)

宝島社, 2019.10

タイトル別名

狂花一輪 : 京に消えた絵師

タイトル読み

キョウカ イチリン : キョウ ニ キエタ エシ

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内容説明・目次

内容説明

叔父のもとで成長した若き藩士、木島龍吾の目は、生まれながらに色を見る力を持っていなかった。その龍吾に、先代藩主は、実の父、兵庫の捜索を命じる。兵庫は出奔後、京で水墨画の絵師浮島狂花として生きていたが、贋作事件を起こして、行方知れずになっていた。狂花の弟子たちを訪ね歩くうちに、龍吾は事件に隠された真相と、狂花の絵の中にある真実を見抜く。それは、兵庫が龍吾と同じ目を持つ証でもあった。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB29478450
  • ISBN
    • 9784800299208
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    292p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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