いつだって読むのは目の前の一冊なのだ

書誌事項

いつだって読むのは目の前の一冊なのだ

池澤夏樹著

作品社, 2019.12

タイトル別名

いつだって読むのは目の前の一冊なのだ

タイトル読み

イツダッテ ヨム ノワ メ ノ マエ ノ イッサツ ナノダ

大学図書館所蔵 件 / 61

この図書・雑誌をさがす

注記

『週刊文春』2003年10月16日号-2019年7月25日号に掲載の「私の読書日記」を単行本化

人名索引: p666-684

書名索引: p685-697

内容説明・目次

内容説明

読書人必読の書評集成。辣腕の書評家にして口達者な本のセールスマンが広大な読書の世界へ分け入り、2003〜2019年という時代の大きな変化のなかで選び抜いた逸品、全444冊!週刊文春「私の読書日記」16年分。

目次

  • 伊良子清白、星野道夫、絵本など
  • 海賊船の子供、複言語の時代
  • ヒトの手と歯、数学の天才、詩人たち
  • ハイチとアフガニスタン、今の日本語
  • 恋と歴史と日露戦争
  • 兵役とアルファベットと住所、映像の力
  • 移住者、クレオール、日本史への挑発
  • 生理レベルの快感、消費生活、網野史学
  • 医師と銃、ルポルタージュの水準
  • 科学者の感情、パルテノン、赤いキリスト〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB29482775
  • ISBN
    • 9784861827877
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    697p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ