ソフトウェア技術者のためのバグ検出ドリル
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ソフトウェア技術者のためのバグ検出ドリル
日科技連出版社, 2019.11
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ソフトウェア ギジュツシャ ノ タメ ノ バグ ケンシュツ ドリル
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注記
参考文献: p175-176
内容説明・目次
内容説明
ソフトウェア開発で重要なことは、「バグを作らない」「バグを作った場合、そのバグを見つける」「見つけたバグを正しく修正する」である。本書は、この実践的な技術を磨くための参考書であり、問題集である。ソフトウェア開発を構成する「要求仕様」「設計」「コーディング」「デバッグ」「テスト」「保守」の6つのフェーズすべてを取り上げ、バグ検出問題を31問出題。ソフトウェア開発に必要な次の4つの能力を鍛える。(1)バグを見つける嗅覚。(2)他人の作ったプログラムを読む読解力。(3)必ずバグを見つけるという強靱な精神力。(4)自分の専門外でも、仕様をもとにバグを見つける汎用的な技術力。「バグを見つける嗅覚と技術力」を反射神経として身に付ければ、バグを作らない高度な能力が身に付く。
目次
- 第1章 バグについてのいろいろ
- 第2章 要求仕様フェーズのバグ
- 第3章 設計フェーズのバグ
- 第4章 コーディング・フェーズとデバッグ・フェーズのバグ
- 第5章 テスト・フェーズのバグ
- 第6章 保守フェーズのバグ
「BOOKデータベース」 より