表現・集団・国家 : カール・シュミットの映画検閲論をめぐる一考察
著者
書誌事項
表現・集団・国家 : カール・シュミットの映画検閲論をめぐる一考察
(学術選書, 196 . 憲法||ケンポウ)
信山社, 2019.12
- タイトル別名
-
表現集団国家 : カールシュミットの映画検閲論をめぐる一考察
- タイトル読み
-
ヒョウゲン シュウダン コッカ : カール シュミット ノ エイガ ケンエツロン オ メグル イチコウサツ
大学図書館所蔵 全57件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
学位論文 (東京大学, 2013年提出) を原型とし、単行本化に際して若干の修正を行ったもの
文献一覧: p269-283
内容説明・目次
内容説明
自由な表現と国家の緊張関係。個人を集団に引き込む表現に、どう向き合うか。ヴァイマール共和国期の公法学説が示した答えを検討する。
目次
- 序章
- 第1章 設問の確定
- 第2章 検討の前提:映画検閲をめぐる議論の概況
- 第3章 分析1:映画検閲と「討論」の観念
- 第4章 分析2:映画検閲と国家の存立
- 第5章 設問への回答
- 終章
「BOOKデータベース」 より