書誌事項

勝尾城筑紫氏遺跡と九州の史跡整備

市村高男, 鈴木敦子, 堀本一繁編

(岩田書院ブックレット, 歴史考古学系 ; H-28)

岩田書院, 2019.12

タイトル読み

カツノオジョウ チクシシ イセキ ト キュウシュウ ノ シセキ セイビ

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内容説明・目次

目次

  • 第1部 筑紫氏と勝尾城の歴史(「勝尾城筑紫氏遺跡」史跡指定への道のりと史跡の整備活用;勝尾城筑紫氏遺跡の主要な遺構と遺物—筑紫氏館跡と家臣団屋敷跡を中心に;勝尾城筑紫氏遺跡の山城の平面構造;勝尾城主筑紫氏遺跡の政治的地位;戦国期北部九州における流通網と鳥栖;国史跡「勝尾城筑紫氏遺跡」と市民の声)
  • 第2部 九州の史跡整備(わたしたちの首羅山遺跡(福岡県久山町)—山の遺跡の保存と活用の一事例;史跡大友氏遺跡の整備と活用(大分市)—市街中心部に所在する史跡の保護・保存・整備・活用の歩みと展望;国史跡「大隅正八幡宮境内及び社家跡」の保存と活用(鹿児島県霧島市))

「BOOKデータベース」 より

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