民道主義 : 日本の民主主義を担う主体形成の課題

書誌事項

民道主義 : 日本の民主主義を担う主体形成の課題

大熊忠之著

芙蓉書房出版, 2019.12

タイトル読み

ミンドウ シュギ : ニホン ノ ミンシュ シュギ オ ニナウ シュタイ ケイセイ ノ カダイ

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注記

主要参考文献: p294-299

内容説明・目次

内容説明

日本の民主主義の後退をくい止め脆弱な社会体質を強化する足がかりとして全く新しい概念「民道主義」を提唱する!これからの時代を生き抜く考え方を身につけるための一冊。

目次

  • 序章 民道主義—民主政を担う主体形成
  • 第1章 日本人の受動性と歴史経験
  • 第2章 日本の政治文化再考
  • 第3章 日本語の表記法と言語システムの形成
  • 第4章 行為主体の形成と国民教育
  • 第5章 市場のグローバル化と福祉国家の後退
  • 第6章 文化の商品化と公共性の喪失
  • 終章 民道主義運動と結社について

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB29501734
  • ISBN
    • 9784829507797
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    299p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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