デジタル学術空間の作り方 : 仏教学から提起する次世代人文学のモデル

書誌事項

デジタル学術空間の作り方 : 仏教学から提起する次世代人文学のモデル

下田正弘, 永﨑研宣編

文学通信, 2019.11

タイトル別名

デジタル学術空間の作り方 : 仏教学から提起する次世代人文学のモデル

タイトル読み

デジタル ガクジュツ クウカン ノ ツクリカタ : ブッキョウガク カラ テイキスル ジセダイ ジンブンガク ノ モデル

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注記

科研費基盤研究(S)「仏教学新知識基盤の構築 : 次世代人文学の先進的モデルの掲示(研究代表者: 下田正弘, 課題番号: 15H05725」(2015-2018年)の成果をまとめたもの

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

本書はデジタル学術空間をつくりあげることについて、仏教学のかかえた課題をさまざまな角度から追究しながら、次世代人文学のモデルを提示しようと試みたものだ。人文学の展開には、新たに生まれつつあるデジタルの学知との対話が、いまや不可欠なものとなっている—。

目次

  • prologue 情報通信革命と人文学の課題
  • 第1部 デジタル学術空間の作り方(デジタル学術空間の作り方—SAT大蔵経テキストデータベース研究会が実現してきたもの)
  • 第2部 仏教学とデジタル環境から見える課題(デジタルコンテンツを作る・使う;研究基盤を作る;epilogue 人文学の将来)

「BOOKデータベース」 より

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