精神科医・安克昌さんが遺したもの : 大震災、心の傷、家族との最後の日々
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精神科医・安克昌さんが遺したもの : 大震災、心の傷、家族との最後の日々
作品社, 2020.1
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精神科医安克昌さんが遺したもの : 大震災心の傷家族との最後の日々
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セイシンカイ アン カツマサ サン ガ ノコシタ モノ : ダイシンサイ ココロ ノ キズ カゾク トノ サイゴ ノ ヒビ
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主要引用・参考文献: p231-232
Description and Table of Contents
Description
被災者の“心の叫び”と取り組み、その5年後、わずか39歳で逝った安克昌さん。「傷つきにやさしい社会」の実現を願う精神科医としての姿勢と生き方、そして、家族との最後の日々を描く。
Table of Contents
- 第1部 家族と(発覚—平成十二(二〇〇〇)年、春;笑顔—平成十二年、夏;戦い—平成十二年、秋;小さな手がかり—平成十二年、冬)
- 第2部 小さい子(天からの子たち—平成十二〜十三(二〇〇〇〜二〇〇一)年、冬;涙—平成十三年、春;真珠のように—平成十三年、夏;一歩—平成十三年、秋;小さい子—平成十三年、冬)
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