精神科医・安克昌さんが遺したもの : 大震災、心の傷、家族との最後の日々

書誌事項

精神科医・安克昌さんが遺したもの : 大震災、心の傷、家族との最後の日々

河村直哉著

作品社, 2020.1

タイトル別名

精神科医安克昌さんが遺したもの : 大震災心の傷家族との最後の日々

タイトル読み

セイシンカイ アン カツマサ サン ガ ノコシタ モノ : ダイシンサイ ココロ ノ キズ カゾク トノ サイゴ ノ ヒビ

大学図書館所蔵 件 / 42

この図書・雑誌をさがす

注記

主要引用・参考文献: p231-232

内容説明・目次

内容説明

被災者の“心の叫び”と取り組み、その5年後、わずか39歳で逝った安克昌さん。「傷つきにやさしい社会」の実現を願う精神科医としての姿勢と生き方、そして、家族との最後の日々を描く。

目次

  • 第1部 家族と(発覚—平成十二(二〇〇〇)年、春;笑顔—平成十二年、夏;戦い—平成十二年、秋;小さな手がかり—平成十二年、冬)
  • 第2部 小さい子(天からの子たち—平成十二〜十三(二〇〇〇〜二〇〇一)年、冬;涙—平成十三年、春;真珠のように—平成十三年、夏;一歩—平成十三年、秋;小さい子—平成十三年、冬)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB29516356
  • ISBN
    • 9784861827860
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    232p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ