FULL POWER : 科学が証明した自分を変える最強戦略
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FULL POWER : 科学が証明した自分を変える最強戦略
サンマーク出版, 2020.1
- タイトル別名
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Willpower doesn't work
- タイトル読み
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Full power : カガク ガ ショウメイ シタ ジブン オ カエル サイキョウ センリャク
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内容説明・目次
内容説明
米国気鋭の組織心理学者が、神経科学から経済理論に至るサイエンスリサーチ、古今東西の史実調査、そして膨大な数の個人体験を10年かけて分析し導き出した全人類に共通する「人の行動能力のメカニズム」。
目次
- 1 人間は「環境」の産物(科学が存在を認めた「場所」の効果—経済的ステータスさえ「居住地」次第;「遺伝子」にすら影響が及ぶ—高い目標設定も、てんで役に立たない;これが「最有効戦略」だ—必要なのは「強ストレス」と「強回復」)
- 2 意志力に頼るのをやめる(ねらって「至高状態」になる—リカバリーに徹する「一時離脱」;「神聖な場所」を作る—宗教、というより「修正作業場」としての;すべてを「整理整頓」せよ—悲しき「収集癖」を乗り越える;最初から「悪い選択」がないようにする—環境に自分を「設定」し直してもらう;「サボタージュ」に反旗を翻す—「折れない心」はない。ならどうする?)
- 3 「外的力」で驚異的なブーストを図る(能力の底上げが「不可避」な状況—「門限」が至るところにある;「つらい経験」がないとダメ—「スポンジ」のように学べる人になる;「やる気」を外から取り込む—モチベーションさえ環境が生む;ニュー・ワークルール—「オフィス」だから仕事ができない?新・労働環境論;「誰といるか」が極めて重要—「世界観」が音を立てて変わる;「古巣」は偉大—家系・創業史・ルーツ…—歴史を知る人ほど有能な傾向)
「BOOKデータベース」 より