大学はもう死んでいる? : トップユニバーシティーからの問題提起
著者
書誌事項
大学はもう死んでいる? : トップユニバーシティーからの問題提起
(集英社新書, 1006E)
集英社, 2020.1
- タイトル別名
-
大学はもう死んでいる : トップユニバーシティーからの問題提起
- タイトル読み
-
ダイガク ワ モウ シンデイル? : トップ ユニバーシティー カラノ モンダイ テイキ
大学図書館所蔵 全217件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
今、大学は歴史的に見ても大きな変革期にある。世界の多くの大学が、いわば瀕死の状態に陥っており、とりわけ日本の大学が抱える問題は根が深い。幾度となく改革が試みられるものの、ほとんど成果が上がらないのはなぜなのか。本書では、オックスフォード大学教授の苅谷剛彦と、ハーバード大学でも教えた経験のある東京大学大学院教授の吉見俊哉が、それぞれの大学を比較し、日本のトップレベルの大学が抜け出せずにいる問題の根幹を、対論を通じて浮かび上がらせる。
目次
- 第1章 問題としての大学
- 第2章 集まりの場としての教室
- 第3章 社会組織としての大学
- 第4章 文理融合から文理複眼へ
- 第5章 グローバル人材—グローバリゼーションと知識労働
- 第6章 都市空間としての大学—キャンパスとネット
「BOOKデータベース」 より