ブロニスワフ・ピウスツキ伝 : 「アイヌ王」と呼ばれたポーランド人
著者
書誌事項
ブロニスワフ・ピウスツキ伝 : 「アイヌ王」と呼ばれたポーランド人
成文社, 2019.12
- タイトル別名
-
Bronisław Piotr Piłsudski
ブロニスワフピウスツキ伝 : アイヌ王と呼ばれたポーランド人
- タイトル読み
-
ブロニスワフ・ピウスツキ デン : 「アイヌオウ」ト ヨバレタ ポーランドジン
大学図書館所蔵 全76件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p351-385
略年譜: p386-389
内容説明・目次
内容説明
過酷な運命を生きた巨人の生涯を、近代史を彩る珠玉のような事柄とともに描く、本邦初の本格的評伝。ロシア領リトアニアのポーランド貴族の家に生まれたピウスツキは、ペテルブルグ大学へ進学するも、皇帝暗殺未遂事件に連座してサハリン島へ流刑。そこで彼はギリヤークとアイヌの調査に従事し、アイヌ女性との間に二児をもうける。その後訪れた日本での多彩な人々との交わりは、われわれに明治日本の面影を生き生きと伝えてくれる。
目次
- リトアニアの幼・少年時代
- ペテルブルグ遊学と皇帝暗殺未遂事件
- サハリン島流刑
- ウラジオストク時代
- サハリン島調査1
- 北海道調査旅行
- サハリン島調査2
- ロシア極東再訪
- 日本滞在
- ピウスツキの観た日本と日本人
- 太平洋、アメリカ横断
- ガリツィア時代
- 二葉亭四迷のペテルブルグ行
- ヨーロッパ遍歴と死
- その後のアイヌ家族
「BOOKデータベース」 より