蛇、もっとも禍し
著者
書誌事項
蛇、もっとも禍し
(創元推理文庫, [Mト6-6,
東京創元社, 2009.11
- 上
- 下
- タイトル別名
-
The subtle serpent
蛇もっとも禍し
- タイトル読み
-
ヘビ モットモ マガシ
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内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784488218126
内容説明
女子修道院で、頭部のない若い女性の死体が見つかった。腕に結びつけられた木片には、アイルランドの古い文字オガムが刻まれ、掌には十字架を握りしめていた。事件を調査すべく海路修道院に向かう途中、フィデルマは乗組員がいきなり消え失せたかのように、無人で漂う大型船に遭遇、船内で思いもよらぬ物を発見する。王の妹にして弁護士、美貌の修道女フィデルマの推理が冴える。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784488218133
内容説明
女子修道院での調査は困難をきわめた。高慢な修道院長に、敵意に満ちた修道女たち。地方代官と修道院長は、兄妹であるにもかかわらず憎みあっている。さらに地方代官のもとには、修道院長の元夫や、フィデルマの兄であるモアン王と対立している小王の子息らが滞在していた。複雑に入り乱れる人々の感情と思惑。そして第二の殺人が…。好評フィデルマ・ワールド、長編第三弾。
「BOOKデータベース」 より