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江戸時代の薬箱

服部昭著

風詠社 , 星雲社 (発売), 2020.1

タイトル読み

エド ジダイ ノ クスリバコ

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注記

参考文献: p168-171

内容説明・目次

内容説明

江戸時代の薬箱は、今では考えられないほど大きかった!?重いものは10kgもあり、医師はそれをお供に担がせて往診に出たという。箱の作りや中身の生薬について解説。

目次

  • 第1編 薬箱の生い立ち(薬箱の始まり;箱の起源;歴史における薬と薬箱)
  • 第2編 調剤用薬箱の登場(江戸時代の医療と薬業;調剤用薬箱の発展;各種の薬箱;薬箱から往診カバンへ)
  • 第3編 江戸時代の薬箱の実例(片桐薬箱の調査結果;土岐薬箱の調査結果)
  • 第4編 薬箱の中身(薬草から日本薬局方へ;生薬は煎じて使う;生薬の商品の姿;薬箱にある生薬以外のもの;各生薬の来歴と産地)

「BOOKデータベース」 より

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