がんになって見つけたこと : つらいことばかりじゃない!"キャンサーギフト"を生きる人たち
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がんになって見つけたこと : つらいことばかりじゃない!"キャンサーギフト"を生きる人たち
辰巳出版, 2019.12
- タイトル読み
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ガン ニ ナッテ ミツケタ コト : ツライ コト バカリ ジャ ナイ キャンサー ギフト オ イキル ヒトタチ
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内容説明・目次
内容説明
いまやがんと共存する時代—がんを逆手に生きがいを見つけ、自分を輝かせることはできる!がんとともにポジティブに生きる!12人のがんサバイバーによる珠玉のストーリー。
目次
- 特別インタビュー 「いい人生だったか、悪い人生だったかは、最後の5年間で決まる」(樋野興夫・がん哲学外来理事長・順天堂大学名誉教授)
- 第1章 患者・家族のためのピアサポート(がん経験者の生の声を伝えて社会とのギャップを埋める(岸田徹さん);「MAKEUP&PHOTOS」でがんサバイバーたちに笑顔を(御園生泰明さん);同じ病気に苦しむ人を結びつけて笑顔にしたい(浜田勲さん);子どもをもつがん患者が支え合うコミュニティ(西口洋平さん);フィットネスを通してがん患者を支援する(広瀬真奈美さん))
- 第2章 がんをきっかけに起業する(食べることは生きること、食のバリアフリーを目指して(柴田敦巨さん・荒井里奈さん);がん経験者“だからこそ”新たな価値を提供したい(谷島雄一郎さん);がん患者の社会復帰をサポートする商品を販売(大塚美絵子さん))
- 第3章 がんになっても自分らしく(がんになってもパワフルな歌を届けていく(麻倉未稀さん);大好きな仲間たちと一緒にハワイでフラを踊りたい(笠島由紀さん);「がん哲学外来」を映像化 監督の体験が映画の質を高める(野澤和之さん))
「BOOKデータベース」 より