本当のことを言ってはいけない
著者
書誌事項
本当のことを言ってはいけない
(角川新書, [K-300])
KADOKAWA, 2020.1
- タイトル読み
-
ホントウ ノ コト オ イッテワ イケナイ
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注記
本書はメールマガジン「池田清彦のやせ我慢日記」 (2016年8月15日, 2018年7月27日-2019年9月13日)配信分を再構成し加筆・編集したもの
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
人生100年時代の罠、金の多寡と教育成果は比例しない、近い将来エリート層は国外へ逃亡する—「日本すごい」と馬鹿の一つ覚えみたいに騒ぐけど、本当に「すごい」のは日本の凋落速度だ!人気の生物学者が、独自のマイノリティ視点で世間にはびこるウソと無駄を見抜く。
目次
- 1 生と死の意味について(「物事にすべて意味がある」は妄想だ;老化に進化論的な意味はない ほか)
- 2 AIと私たち(AIの未来;AIは人間を超えるか ほか)
- 3 市場原理と成果主義(教育に市場原理を持ち込む愚行;何事もほどほどに ほか)
- 4 動植物散策(多摩動物公園に行ってみた;ネキを採りに沖縄に行く ほか)
- 5 短絡的正義がもたらすもの(遅きに失した国際捕鯨委員会脱退;未来展望なき虚勢による日本の衰退 ほか)
「BOOKデータベース」 より