書誌事項

社会

三浦慎悟著

(哺乳類の生物学 / 高槻成紀, 粕谷俊雄編, 4)

東京大学出版会, 2020.1

  • : 新装版

タイトル別名

Behavior and social organization of the mammals

タイトル読み

シャカイ

注記

その他の標題は標題紙裏による

引用文献: p[135]-150

内容説明・目次

内容説明

哺乳類の行動と社会の全体像を提示し、それらを生物学の枠組みのなかに位置づける。単独性社会と群れ社会、血縁選択と性選択、そして行動と社会からみた保全などについて解説する。

目次

  • 1 行動と社会(社会とはなにか;行動と社会をみる視点)
  • 2 哺乳類の社会(単独性社会と群れ社会;単独性社会の成り立ち ほか)
  • 3 血縁選択と性選択(利他行動と血縁選択;性選択がもたらす社会行動)
  • 4 繁殖システム(オスの論理とメスの論理—繁殖システムを決める要因;哺乳類の繁殖システム ほか)
  • 5 行動と社会からみた保全(ライオンタマリンの野生復帰;イリオモテヤマネコとツシマヤマネコ ほか)

「BOOKデータベース」 より

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