ドイツ史学徒が歩んだ戦後と史学史的追想
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ドイツ史学徒が歩んだ戦後と史学史的追想
本の泉社, 2020.1
- タイトル読み
-
ドイツシ ガクト ガ アユンダ センゴ ト シガクシテキ ツイソウ
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内容説明・目次
内容説明
ドイツ近代史研究と社会的活動の二つながらの試行錯誤が、わたしの戦後人生にほかならなかった—
目次
- 序章 戦後とドイツ近代史研究
- 第1章 敗戦の余燼ただようなかで—学問へのあこがれと青春の蹉跌
- 第2章 「特有の道」論からの脱却—「比較の視座」を求めて
- 第3章 比較教育社会史への道
- 第4章 忘れえぬ同志社の人びとと戦前・戦後
- 第5章 もうひとつの「私の戦後」—ローカルに行動する
- 第6章 日本とドイツにおける戦前・戦後
- 終わりの言葉—そして「あとがき」
「BOOKデータベース」 より