万華鏡の女 : 女優ひし美ゆり子
著者
書誌事項
万華鏡の女 : 女優ひし美ゆり子
(ちくま文庫, [ひ26-1])
筑摩書房, 2020.1
- タイトル読み
-
マンゲキョウ ノ オンナ : ジョユウ ヒシミ ユリコ
大学図書館所蔵 全18件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
筑摩書房2011年5月刊の文庫化
フィルモグラフィ: p290-304
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
1960年代後半、一人の少女が東宝から映画デビューを果たした。映画産業の斜陽化が指摘される時代、彼女はテレビの特撮ヒーロー番組『ウルトラセブン』のウルトラ警備隊アンヌ隊員を演じることになった。やがてフリーの女優として、1970年代にはセクシー映画や実録ヤクザ映画でも活躍する。いまも新たなファンを獲得し続ける、女優ひし美ゆり子がその全貌を隠すところなく語りつくす。
目次
- 序章 流されて—女優ひし美ゆり子の軌跡
- 第1章 地谷子—最後の撮影所女優として
- 第2章 百合子—テレビ映画のヒロインとして
- 第3章 百合子ふたたび—撮影所最後の時代
- 第4章 ゆり子—裸体という表現
- 第5章 万華鏡の女—伝説の過去よりネットの現在へ
「BOOKデータベース」 より