「国家総動員」の時代 : 比較の視座から
著者
書誌事項
「国家総動員」の時代 : 比較の視座から
名古屋大学出版会, 2020.1
- タイトル別名
-
The age of industrial mobilization
国家総動員の時代 : 比較の視座から
- タイトル読み
-
「コッカ ソウドウイン」 ノ ジダイ : ヒカク ノ シザ カラ
大学図書館所蔵 全133件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
第一次大戦後、大正デモクラシー下の日本において模索された民間主体の国家総動員構想を、同時代の英米で展開された政策との驚くべき重なりとともに跡づける。ファシズムや軍部独裁をその必然的帰結とみなす通説を大きく書き換え、近代史理解の新たな地平を拓く。
目次
- 「国家総動員」競争の時代
- 第1部 戦間期アメリカ・イギリスの「国家総動員」準備(アメリカにおける「国家総動員」準備の展開;アメリカが見た日本の「国家総動員」準備;イギリスにおける「国家総動員」準備の展開;イギリスが見た日本の「国家総動員」準備)
- 第2部 日本の「国家総動員」準備(第一次世界大戦と「国家総動員」の発見;資源局の成立;資源局と国家総動員準備の展開;日中全面戦争と国家総動員法への道)
- 「国家総動員」とは何だったのか
「BOOKデータベース」 より