ショーケン : 別れのあとに天使の言葉を
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書誌事項
ショーケン : 別れのあとに天使の言葉を
立東舎 , リットーミュージック (発売), 2019.12
- タイトル別名
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Shoken
- タイトル読み
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ショーケン : ワカレ ノ アト ニ テンシ ノ コトバ オ
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内容説明・目次
内容説明
萩原健一=ショーケンが遺した傑作インタビュー集。『傷だらけの天使』を共に作り上げた仲間たち—。深作欣二、工藤栄一、岸田今日子、井上堯之、大野克夫の証言も併録!
目次
- 1 ショーケン、語る(「神代さん、黒澤さんだったり深作さん…そういう凄い、いい時代を乗り切った監督さんとは、ほとんどやってるんじゃないかな」)
- 2 傷だらけのショーケン=木暮修を語る(「ショーケンの歌と芝居には、情念の躍動感があると思うんだ」深作欣二;「ショーケンは感情というか感性が鋭いから、テンションが上がったところでパーンといっちゃうんだ」工藤栄一;「テンプターズの時からショーケン好きでした」岸田今日子;「パワーとか輝きとか、ショーケンは僕にないものを持っているよね」大野克夫;「ツーアウト満塁でバッターボックスに送り込む監督みたいなもんです、ショーケンは」井上堯之)
- 3 ショーケン、ふたたび語る(「今日の目標は『キネマ旬報』の男優賞をとることです」1973年9月;「オレが出たら、何でも当たるというような役者になりたいなあ!」1975年3月;「武士に二言はねえ!」1987年11月;「何かいいとこ見せようなんていうさ(笑)、安っぽい気持ちがなくなっただけいいね」1982年9月)
「BOOKデータベース」 より