書誌事項

名画の中の恋人たち

永井龍之介監修

池田書店, c2019

タイトル別名

Lovers in a masterpiece

名画の中の恋人たち

タイトル読み

メイガ ノ ナカ ノ コイビト タチ

注記

主な参考文献: p159

内容説明・目次

内容説明

観る者の心を震わせる、天才画家たちの26の恋愛エピソード。

目次

  • 第1章 運命のひとを追いかけて(接吻—クリムト‐“世界一有名な愛の画”に秘められた運命の女性との心の愛;ラ・フォルナリーナ—ラファエロ‐ルネサンス屈指のイケメン画家に純愛の痕跡が見つかった! ほか)
  • 第2章 愛の秘めごと(ベアタ・ベアトリクス—ロセッティ‐ラファエル前派のミューズに捧げた愛の画家の贖罪の1枚;抱擁(恋人たち)—シーレ‐孤独に耐え切れず運命の女性から逃げ出した夭逝の天才画家 ほか)
  • 第3章 さまざまな家族のカタチ(散歩、日傘をさす女性—モネ‐そっくりな2枚の絵…なぜ1枚は顔を描かなかったのか?;青衣の女—フェルメール‐悪妻や鬼姑に嫌気がさしていた?家族の姿を描かなかった謎を解く ほか)
  • 第4章 普通じゃない色恋の世界(洗礼者ヨハネ—ダ・ヴィンチ‐万能の天才を虜にした妖しい美少年の正体は?;最後の審判—ミケランジェロ‐同性愛の罪の意識が描かせたあまりに奇妙な生皮の自画像 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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