山峡奇談
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書誌事項
山峡奇談
(河出文庫, [し10-7])
河出書房新社, 2020.1
- タイトル読み
-
サンキョウ キダン
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注記
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
いにしえよりずっと、村びとや木こり、旅人や行商人、また僧ですら、山懐や奥山に分け入れば、さまざまに人知を超えた怪異や妖かし、不思議に遭遇してきた。そんな古代から昭和にまでわたる、諸国に伝わるこわい話・奇妙な話を『諸国里人談』『奇談雑史』『怪談実話揃』などの奇譚の宝庫から蒐集し、現代語訳で届ける怪異集。
目次
- 古代・中古(奈良〜平安時代)(法華経を誦す髑髏;役行者と鬼 ほか)
- 中世(鎌倉〜安土桃山時代)(盗賊・熊坂長範の高野山の歌;高野山の入道のもとに通う妻 ほか)
- 近世(江戸時代)(異獣;山男 ほか)
- 近代(明治時代〜昭和)(天狗森;鼠になった狩人 ほか)
- 附録—山窩綺談 釈迦ヶ嶽のおせん
「BOOKデータベース」 より