児童扶養手当制度の形成と展開 : 制度の推移と支給金額の決定過程
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児童扶養手当制度の形成と展開 : 制度の推移と支給金額の決定過程
晃洋書房, 2020.1
- タイトル読み
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ジドウ フヨウ テアテ セイド ノ ケイセイ ト テンカイ : セイド ノ スイイ ト シキュウ キンガク ノ ケッテイ カテイ
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注記
参考文献: p339-352
内容説明・目次
内容説明
児童扶養手当制度は、児童の福祉を目的に形成され展開してきたのだろうか。児童扶養手当制度の推移と支給金額の決定過程を追うことにより、これからの母子福祉のあり方を探究する。
目次
- 序章 母子世帯の貧困と児童扶養手当制度
- 第1章 児童扶養手当制度創設前史—終戦直後から国民年金法制定前までの母子福祉政策の展開
- 第2章 児童扶養手当制度の創設—1959年から1961年まで
- 第3章 児童手当制度が創設されるまでの児童扶養手当制度—1962年から1971年まで
- 第4章 母子福祉年金の補完的制度としての児童扶養手当制度—1972年から1979年まで
- 第5章 母子福祉年金の補完的制度から福祉制度へと移行する児童扶養手当制度—1980年から1985年まで
- 第6章 福祉制度としての児童扶養手当制度—1986年から1997年まで
- 第7章 就労による自立を求める制度へと移行する児童扶養手当制度—1998年から2002年まで
- 第8章 就労による自立を求める制度に移行してからの児童扶養手当制度—2003年から2016年まで
- 終章 児童扶養手当制度の成立と展開—本書における知見と今後の研究課題
「BOOKデータベース」 より