完全版証言UWF 1984-1996

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書誌事項

完全版証言UWF 1984-1996

前田日明 [ほか] 著

(宝島SUGOI文庫, [Aま-6-1])

宝島社, 2019.11

タイトル読み

カンゼンバン ショウゲン 1984 1996

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注記

その他の著者: 高田延彦, 山崎一夫, 船木誠勝, 鈴木みのる

著者「高橋」の「高」は「梯子高 (はしごだか) 」の置き換え

「証言UWF」(2017年刊)と「証言UWF最終章」(2018年刊)ほかからの改題、再編集、加筆

文献・年譜あり

叢書番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

猪木の不参加、佐山と前田の対立、新生UWFのブームと崩壊、3派分裂…1984年の第一次UWFの設立から1996年のUWFインターナショナル崩壊まで、プロレスと格闘技の間で漂流し続けた男たちの葛藤、暗闘、醜聞の全真相!好評を博した「証言UWF」シリーズ3冊に登場した28人の証言に加え、伝説の「10・9」を語る高田延彦と武藤敬司の初対談を特別収録。大ボリュームのシリーズ完全版!

目次

  • 「激突!!新日本プロレスvsUWFインターナショナル全面戦争」から 24年後の“10・9”に初めて実現—特別対談 高田延彦×武藤敬司
  • 第1章 第一次UWF「原点」の真実(前田日明—「メシが食えるのなら、間違いなく佐山さんの言う通りにやった」;高田延彦—「Uインターの後期は、すべてを手放し、一人になりたかった」 ほか)
  • 第2章 新生UWF「分裂」の真実(船木誠勝1 「『なんでやっちゃわないんだ?』と言われたが、できなかった」;鈴木みのる—「前田さんとの確執はあったが存続させるためにウソをついた」 ほか)
  • 第3章 U系3団体「確執」の真実(船木誠勝2 リングス、Uインターとの差別化のためだった“真剣勝負”;田村潔司2 クビ覚悟だった高田への「真剣勝負してください」発言 ほか)
  • 第4章 UWF「消滅」の真実(船木誠勝3 「掌底ルールを捨てたことで、完全にUは終わりました」;金原弘光2 「高田道場に誘われなかったのは、正直ショックだった」 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB2957688X
  • ISBN
    • 9784800299086
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    747p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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