昭和四十一年日本一周最果て鉄道旅 : 青年は最果てを目指す

書誌事項

昭和四十一年日本一周最果て鉄道旅 : 青年は最果てを目指す

小川功著

笠間書院, 2019.12

タイトル別名

昭和四十一年日本一周最果て鉄道旅 : 青年は最果てを目指す

タイトル読み

ショウワ ヨンジュウイチネン ニホン イッシュウ サイハテ テツドウタビ : セイネン ワ サイハテ オ メザス

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注記

昭和四〇、四一年交通・観光関連年表: p252-256

参考文献: p257-259

内容説明・目次

内容説明

昭和四一年。二〇歳の若者二人が、極北・稚内から南国・枕崎まで、鉄道最果ての旅に出た。そして、その二人が令和の今、当時を振り返って見えてきた「失われた最果て」とは。

目次

  • 第1部 昭和最果て巡礼記(北への旅立ち(上野〜函館);氷雪の道東を巡る(札幌〜名寄);ひたすら極北の地を目指して(名寄〜稚内);反転、一路日本海に沿って南へ(稚内〜大阪);再会、最南端枕崎への旅(大阪〜枕崎);陽光の南九州を巡る(鹿児島〜呉);四国のテツロ巡礼で結願(呉〜神戸))
  • 第2部 巡礼から五〇年。最果ての鉄路は今…(日本一周旅行の背景;日本一周旅行のその後)
  • 第3部 巡礼不参加仲間の懺悔録

「BOOKデータベース」 より

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