「倭国」の誕生 : 崇神王朝論
著者
書誌事項
「倭国」の誕生 : 崇神王朝論
海鳴社, 2019.11
- タイトル別名
-
倭国の誕生 : 崇神王朝論
- タイトル読み
-
ワコク ノ タンジョウ : スジン オウチョウロン
大学図書館所蔵 全5件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
主要参考文献: p250-252
内容説明・目次
内容説明
ここまでわかった「倭国」論=古代日本論!古墳時代の「渡来民」が科学的に実証されはじめた—「古代天皇制」(崇神王朝)がヤマト(三輪山西麓)でどう開かれていったのか…謎解き論考!
目次
- 第1章 ヤポネシアは渡来者の幸う国—海から来た「倭人」(日本人)(証明されつつある古墳時代の大量渡来—「日本人の源流」は三段階モデルへ;“第三波の後半”の渡来民=「古墳人」!—政治による渡来者の「社会増」 ほか)
- 第2章 3世紀の三韓と「辰王伝説」—辰王問題の謎を解く(“辰王伝説”—卑弥呼時代の半島ブロークン・ヒーロー?;韓と接するもう一つの「倭」—弁辰時代に半島にあった「日本」のルーツ ほか)
- 第3章 半島南部にて—「倭韓」国家成立までの「動乱の3世紀後半」(「渡来王」の来歴を推理する—倭王は首露王系か辰王系か?;辰王雄飛(再領国化)という「大きな物語」1—交差する三国の王と盟主・百済 ほか)
- 第4章 邪馬台国の終焉と「日神」の渡来勢力—海から来たヤマト王権=「倭国」(渡来前夜1—三韓、それぞれの盟主国;渡来前夜2—北の敵対者/南の同胞 ほか)
- 終章 これが天皇家の「秘密」だ!—皇統譜「たったひとつの冴えたやりかた」(古代倭王朝の秘密1—“第一の降臨者”ニギハヤヒが象徴するもの;古代倭王朝の秘密2—女系の皇統譜に「尾張連氏」の存在感 ほか)
「BOOKデータベース」 より