ラマンタンの入江
著者
書誌事項
ラマンタンの入江
(批評の小径)
水声社, 2019.12
- タイトル別名
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La cohée du Lamentin : poétique 5
- タイトル読み
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ラマンタン ノ イリエ
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内容説明・目次
内容説明
カリブ海を代表する作家が生まれ育ち、少年時代の記憶を留めるラマンタンの入江。そのさざ波から銀河へと想像力を共鳴させながら、支配と困難に満ちた“世界”を思考する詩的評論。
目次
- 無限定な数の鳥にも似て
- 「砂の雨」へのプレリュード
- プランテーション、町、都市
- 民の想像界
- 帝国
- ヤム、アイ・アム、ラム
- 横溢する海
- 解けがたいもの
- 場所、機会、口実をめぐって
「BOOKデータベース」 より