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倭人伝が語る九州説

片岡宏二著

(邪馬台国論争の新視点 / 片岡宏二著, 続)

雄山閣, 2019.12

タイトル読み

ワジンデン ガ カタル キュウシュウセツ

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内容説明・目次

内容説明

『魏志』倭人伝が描いた社会は、北部九州か近畿か!?考古学発掘調査の成果をもとに、具体的な遺跡からみえる社会の様相について検討し、邪馬台国時代の階層・王と王族・首長権などから九州説を主張する。

目次

  • 第1章 卑弥呼の性格(卑弥呼のイメージができた背景;卑弥呼、歴史舞台に登場 ほか)
  • 第2章 邪馬台国時代の階層(「尊卑」という認識の発生;考古学から見た階層のはじまり ほか)
  • 第3章 邪馬台国時代の組織と役割(王・王族とは何か;王としての卑弥呼 ほか)
  • 第4章 邪馬台国時代の首長権(権力の世襲に到る段階;邪馬台国に世襲があったか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB29625522
  • ISBN
    • 9784639026914
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    181p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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