戦前日本の「戦争論」 : 「来るべき戦争」はどう論じられていたか

書誌事項

戦前日本の「戦争論」 : 「来るべき戦争」はどう論じられていたか

北村賢志著

(光人社NF文庫, [き1146]. ノンフィクション||ノンフィクション)

潮書房光人新社, 2019.12

タイトル別名

戦前日本の「戦争論」を読む

戦前日本の戦争論 : 来るべき戦争はどう論じられていたか

タイトル読み

センゼン ニホン ノ センソウロン : キタルベキ センソウ ワ ドウ ロンジラレテ イタカ

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注記

潮書房光人社 『戦前日本の「戦争論」を読む』(2017年4月刊) の改題

シリーズ番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

果たして戦って勝てるのか—中国、ソ連、米国などとの緊張が増すなかで多数刊行された近未来のシナリオ。第二次世界大戦前夜、識者は何を主張し、国民は何を求めたのか。

目次

  • 『われ等若し戦はば』を読む—平田晋策・著(昭和八年八月発行/講談社)
  • 『米國海軍の眞相』を読む—財団法人有終會・編(昭和七年十一月発行/創造社)
  • 『日米果して戦ふか』を読む—石丸藤太・著(昭和六年八月発行/春秋社)
  • 『昭和十年頃に起る日本對世界戦争』を読む—石丸藤太・著(昭和七年五月発行/日月社)
  • 『日本は勝つ』を読む—福永恭助・著(昭和十八年五月発行/高山書院)

「BOOKデータベース」 より

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