人間としての尊厳 : ノーマライゼーションの原点・知的障害者とどうつきあうか

書誌事項

人間としての尊厳 : ノーマライゼーションの原点・知的障害者とどうつきあうか

スウェーデン社会庁原著 ; 二文字理明訳

現代書館, 2020.1

第2版

タイトル別名

人間としての尊厳 : ノーマライゼーションの原点知的障害者とどうつきあうか

Integritet-Om respekten för vuxna utvecklingsstörda

Socialstyrelsen, "Integritet-Om respekten för vuxna utvecklingsstörda" (Allmänna råd från Socialstyrelsen 1985:3)

ぼくたち、わたしたちは、みんな、大切な「人間」なんだ

タイトル読み

ニンゲン トシテノ ソンゲン : ノーマライゼーション ノ ゲンテン チテキ ショウガイシャ ト ドウ ツキアウカ

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注記

原タイトル: Integritet-Om respekten för vuxna utvecklingsstörda

初版: 障害者人権文化室Nプランニング 1998年刊

「社会庁の発行した「人間としての尊厳とケア : 知的障害者と人間的処遇」(シリーズ「社会庁の見解」1977年度3号)を改訂し発展させたもの」 (執筆者まえがき)

文献一覧: p68

内容説明・目次

内容説明

高齢者とどうつきあうか・知的障害者とどうつきあうか。人間及び人間社会に対する深い洞察と人権尊重の理念が随所に示されており、さらにその理念と具体的指針とがみごとに調和した極めて高度の内容に満ちている「人間としての尊厳」

目次

  • 序章 ぼくたち、わたしたちは、みんな大切な「人間」だ。
  • 第1章 ぼくたち、わたしたちにも、「人間」としての自由と権利がある。
  • 第2章 ぼくたち、わたしたちは、みんな大切な「人間」だ。
  • 第3章 ぼくたち、わたしたちは、自分のことは自分で決めたい。
  • 第4章 みんなといっしょに生きるために大切なこと。
  • 第5章 ぼくたち、わたしたちは、みんな、大切な「人間」なんだ。

「BOOKデータベース」 より

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