白いスタジアムと「生活の論理」 : スポーツ化する社会への警鐘
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白いスタジアムと「生活の論理」 : スポーツ化する社会への警鐘
東北大学出版会, 2020.1
- タイトル別名
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白いスタジアムと生活の論理 : スポーツ化する社会への警鐘
White elephants and "logics of living" : warning for a society formulated through sport
- タイトル読み
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シロイ スタジアム ト セイカツ ノ ロンリ : スポーツカ スル シャカイ エノ ケイショウ
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注記
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
「人びと」との協働とは?—TOKYO2020が残すものの実像。“地域にとってのスポーツ”の視点から現代「生活論」とその「実践力」を問う12の論考。
目次
- 第1部 生活論の継承と展開—論理と実践(生活論とは何か—社会学・民俗学の立場から;生活論と「多様な経済」論の狭間で;現代スポーツの批判社会学研究—現場から考えること・学知・臨床的対面性;スポーツ化する社会への生活論的アプローチ—白いスタジアムと「小さな共同体」をつなぐために;公共施設の市場化と生活化—市場化の内側から変革の可能性 ほか)
- 第2部 生活化するスポーツの論理と実践—事例からの考察(方法としてのスポーツ—グランドゴルフから迫る宮城県七ヶ宿町湯原の創造性;むらのこし集団「くらして」と野外教育;縮小型社会における地域自治活動の担いの仕組み—公園管理と野球の「ゆるやかな連携」;NPO法人Aの運営論理と実践の軌跡;オリンピック・レガシーの生活化へ—二〇一二年ロンドン大会の企図と課題 ほか)
「BOOKデータベース」 より