ブラジルの都市の歴史 : コロニアル時代からコーヒーの時代まで

書誌事項

ブラジルの都市の歴史 : コロニアル時代からコーヒーの時代まで

中岡義介, 川西尋子著

(世界歴史叢書)

明石書店, 2020.1

タイトル読み

ブラジル ノ トシ ノ レキシ : コロニアル ジダイ カラ コーヒー ノ ジダイ マデ

注記

参考文献: p371-387

内容説明・目次

目次

  • 第1部 大西洋岸(低平地の大湿地開発—呼応する丘と湾の景観都市リオデジャネイロ;海に浸る町—「町」に変える都市施設サンヴィセンチ;ブラジル「発見」の山と湾、川と丘—キリスト騎士団の箱庭聖地ポルトセグーロ;サトウキビ農園地帯の中心—母国のミニチュアの自治都市オリンダ;ブラジル植民都市のひな型—ルネサンス都市の実験場サルヴァドール;州兵の自由都市—寛容に向かい合う水の都レシーフェ)
  • 第2部 内陸(奥地と結ぶ内陸高原—夢追い人が集まる丘の都市サンパウロ;山岳のアライアル—無名の人びとの祝祭都市オウロプレット;点在するファゼンダ—大農場が生んだ自前都市ポンペウ サンタホーザデヴィテルボ)
  • 第3部 辺境‐南部(ドイツ系移民都市—商業ネットワークの都市イビラマ;イタリア移民都市—世界の教会網の都市ヴェラノポリス)
  • 第4部 奥地(日本移民都市—ミニ国家としての都市ウライ)
  • 終章 「ファゼンダ」—もうひとつの帰結

「BOOKデータベース」 より

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