マルクスの思想と理論

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マルクスの思想と理論

伊藤誠著

青土社, 2020.1

タイトル読み

マルクス ノ シソウ ト リロン

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注記

"貧困と格差は深刻化し、人間も自然も荒廃しつづけているいま、マルクスの深いヒューマニズムに依拠した言葉はわたしたちに何を語りかけるのか。閉塞した時代を打破する巨人の思想を、第一人者が透徹したまなざしで読み解く。"--TRC MARCより

文献一覧: p221-226

内容説明・目次

内容説明

資本主義の限界とありうべき社会のかたちを提示した偉大なる思想家が生まれてから二〇〇年—。貧困と格差はより深刻化し、人間も自然も荒廃しつづけているいま、マルクスの深いヒューマニズムに依拠した言葉はわたしたちに何を語りかけるのか。閉塞した時代を打破する巨人の思想を、第一人者が透徹したまなざしで読み解く。

目次

  • 第1章 マルクスの思想と理論の形成と展開—そのヒューマニズムの奥行き
  • 第2章 導きの糸としての唯物史観—人類史をいかに総括するか
  • 第3章 『共産党宣言』の現代的魅力
  • 第4章 『資本論』をどう読むか
  • 第5章 現代世界の多重危機とマルクス
  • 第6章 二一世紀型社会主義のために

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB29640435
  • ISBN
    • 9784791772476
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    226p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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