福祉的アプローチで取り組む弁護士実務 : 依頼者のための債務整理と生活再建

著者

    • 弁護士とソーシャルワーカーの協働を考える会 ベンゴシ ト ソーシャル ワーカー ノ キョウドウ オ カンガエル カイ

書誌事項

福祉的アプローチで取り組む弁護士実務 : 依頼者のための債務整理と生活再建

弁護士とソーシャルワーカーの協働を考える会編著

第一法規, 2020.2

タイトル読み

フクシテキ アプローチ デ トリクム ベンゴシ ジツム : イライシャ ノ タメ ノ サイム セイリ ト セイカツ サイケン

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注記

執筆者: 浦﨑寛泰, 鈴木愛子, 坪内清久, 平林剛, 安井飛鳥, 山田英男

内容説明・目次

内容説明

“司法と福祉の協働”という視点から、依頼者の経済的破綻に潜む課題を解決し、今後の生活の再建を図る。債務整理事件の弁護士実務を1歩深めるための指南書。

目次

  • 第1章 債務整理と福祉的支援(はじめに;ケアマネジメントとは何か;申立代理人の義務とソーシャルワークの緊張関係;福祉的支援の中での債務整理 ほか)
  • 第2章 債務整理の各段階で役立つ福祉的アプローチ(法律相談—アセスメントはしっかりと;受任直後—真の原因の把握と手当て;申立ての準備—「見立て」の検証と定期的な面談;申立て—免責不許可事由がある場合の同時廃止申立て ほか)
  • 第3章 事例—破産事件ストーリー
  • 第4章 座談会—ソーシャルワークの視点を意識した債務整理について考える

「BOOKデータベース」 より

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