海外贈収賄防止コンプライアンスプログラムの作り方
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書誌事項
海外贈収賄防止コンプライアンスプログラムの作り方
第一法規, 2020.1
改訂版
- タイトル別名
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How to make compliance program for anti-bribery
- タイトル読み
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カイガイ ゾウシュウワイ ボウシ コンプライアンス プログラム ノ ツクリカタ
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注記
その他の著者: 五味祐子, 中村克己, 池田晃司
内容説明・目次
内容説明
改訂版の特徴:2018年6月に日本版司法取引が開始され同制度を初適用した「三菱日立パワーシステムズ事件」の判決をもとに海外贈収賄の解説。國廣弁護士が改訂作業に携わった、経済産業省「外国公務員贈賄防止指針」、日本弁護士連合会「海外贈賄防止ガイダンス(手引)」を資料編として初収録し、両ガイドラインの解説。以上の内容を書き下ろした新章が追加。
目次
- なぜ海外贈収賄防止のコンプライアンス・プログラムが必要か
- 経営トップの果たす役割の重要性
- 海外贈収賄防止のコンプライアンス・プログラムの全体像
- 社内規則の制定
- リスク・アセスメント
- 内部通報制度
- 継続的な研修・教育プログラム
- モニタリングとPDCA(コンプライアンス・プログラムの運用)
- エージェント、コンサルタントに対する特別プログラム
- M&Aと海外贈収賄リスク
- 問題発覚時の対応について(危機管理実務)
- 外国公務員贈賄防止指針
- 海外贈賄防止ガイダンス(手引)
- 海外贈収賄と司法取引制度
- 資料編
「BOOKデータベース」 より