秘境旅行
著者
書誌事項
秘境旅行
(角川文庫, 22011)
KADOKAWA, 2020.1
- タイトル別名
-
角川ソフィア文庫
- タイトル読み
-
ヒキョウ リョコウ
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注記
秋元書房 1962年刊を再編集し加筆・修正
その他のタイトルはブックジャケットによる
ジャケットによる叢書名: 角川ソフィア文庫 ; J110-4
内容説明・目次
内容説明
網走に住むオロッコ族の祭典、亡霊を迎え陶酔する西馬音内の夜、深山のロクロ師の生活、四国の最果ての石垣の村、老人が昔話を伝える南海の離島—ここに描かれるのは景勝的な秘境ではない。「ある日、ある時俄然群衆の中にエネルギーが燃え上ると一変する小世界がある…光景的秘境の地底には、そこに何かがあり普遍的な日本がひそんでいる」折口信夫と宮本常一を師にもつ民俗写真家が最盛期の10年間に旅した2000日の記録。
目次
- 口絵 南の果て奄美群島
- ノサップ—北海道—すさまじき流氷、それは国境の岬の春のことぶれ
- 網走—北海道—日本国籍を持つ北アジア系のオロッコ族を訪ねて
- 恐山—青森県—白昼に死者を呼び出す?無気味な巫女市の裏面
- 西馬音内—秋田県—亡霊を迎えて三夜の陶酔、異様な真夏の夜の祭典
- 妻良—静岡県—誰でも行ける南伊豆の秘境、純朴な四季の風物詩
- 隠れ里の花祭—愛知県北設楽郡—年末から正月に神々を招待、徹夜で舞う神楽の里
- 舳倉島—石川県—海女二千名が夏を過す孤島!裸体の楽園で暮す
- 木地屋の村めぐり—福井県・石川県—深山に住み日本工芸の伝統を守るロクロ師の生活
- 宇波西神事—福井県—三方五湖をめぐって行なわれる神秘的な祭の全貌
- 山の中の民俗博物館—広島県—一校長の執念!民具の蒐集品が国の宝となる!
- 大東町—島根県—生活派の観光地、日本一の養鶏町となった鍵は?
- 外泊—愛媛県—四国のさいはて、海賊根拠地?奇妙な石垣の村
- 壱岐—長崎県—島民の四分の一が集まる年に一回の春市を訪ねて
- 福江島—長崎県五島列島—新興宗教へ改宗したかくれキリシタンの生活を探る
- 甑島—鹿児島県—昔話を語り伝える老人たちが住む南海の離れ島!
- 沖永良部島—鹿児島県—夕映えの珊瑚礁の岬で、島民たちは飲んで唄う
- 久高島—沖縄県—沖縄本島から離れた孤島に住む白衣の巫女と対面
「BOOKデータベース」 より