構造主義の数理 : ソシュール、ラカン、ドゥルーズ
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書誌事項
構造主義の数理 : ソシュール、ラカン、ドゥルーズ
ミネルヴァ書房, 2020.1
- タイトル別名
-
構造主義の数理 : ソシュールラカンドゥルーズ
- タイトル読み
-
コウゾウ シュギ ノ スウリ : ソシュール ラカン ドゥルーズ
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注記
文献一覧: p161-162
内容説明・目次
内容説明
構造主義の最盛期から半世紀、改めて構造主義とは何だったのか、その創始者ソシュール、最盛期のラカンとドゥルーズを読み直して考える。その作業を通じて、構造主義の数理表現に対するソーカルの揶揄にも関わらず、ファイバー束という数学を援用すれば、構造主義は適切な数理表現が与えられることを明らかにする。構造主義の数理に真正面から向き合った挑戦の書。
目次
- 第1章 愛した、読んだ、過ぎた
- 第2章 ソシュール
- 第3章 ラカン
- 第4章 ドゥルーズ
- 第5章 多様体、構造群、商空間
- 第6章 リー群
- 第7章 球面
- 第8章 射影空間
- 第9章 受動性、数理メタファー、生きられた時
「BOOKデータベース」 より