社会保障法の法源
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書誌事項
社会保障法の法源
(社会保障法研究双書)
信山社, 2020.1
- タイトル別名
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社会保障法の法源
- タイトル読み
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シャカイ ホショウホウ ノ ホウゲン
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注記
監修: 岩村正彦, 菊池馨実
その他の執筆者: 植木淳, 笠木映里, 嵩さやか, 加藤智章
内容説明・目次
内容説明
社会保障法を法律学の中に位置づける理論的営為。横断的な視座から社会保障法の変容と展開を考察。
目次
- 社会保障法と国際法規(概念の整理と分析軸の設定;国内立法過程への影響;日本における裁判上の位置づけ;考察;おわりに)
- 社会保障法と憲法(社会保障法学と憲法学;日本国憲法と社会保障;社会保障の理念—「連携」と「自律」;「健康で文化的な最低限度の生活」再論)
- 社会保障法と行政基準(法規命令;行政規則;おわりに)
- 社会保障法と私法秩序(社会保障法における民事法規;民事法規による直接的規律;民事法規による間接的規律;おわりに)
- 社会保障法の法源としての判例(社会保障法の特徴と社会保障法における裁判例;裁量統制論の系譜—朝日訴訟、堀木訴訟および老齢加算東京訴訟最判;下級審裁判例の意義—保険医療機関の指定に関する事例を中心に;裁判研究を通した社会保障法学のあり方、問題点、将来の課題)
「BOOKデータベース」 より