青狐の島 : 世界の果てをめざしたベーリングと史上最大の科学探検隊

書誌事項

青狐の島 : 世界の果てをめざしたベーリングと史上最大の科学探検隊

スティーブン・R・バウン著 ; 小林政子訳

国書刊行会, 2020.1

タイトル別名

Island of the blue foxes

タイトル読み

アオギツネ ノ シマ : セカイ ノ ハテ オ メザシタ ベーリング ト シジョウ サイダイ ノ カガク タンケンタイ

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注記

歴史年表: p7-9

参考文献: p276-286

内容説明・目次

内容説明

果てなき夢の実現に、命をかけた男たち!ベーリングと3000人に及ぶ探検隊はシベリア無人地帯を横断し、嵐、海難、壊血病、漂着を乗り越え、アメリカ北岸を目指す。

目次

  • 第1部 ヨーロッパ(大使節団;第一次カムチャツカ探検隊;完璧な計画)
  • 第2部 アジア(サンクトペテルブルクからシベリアへ;対立;幻の島々)
  • 第3部 アメリカ(大陸ボリシャヤ・ゼムリヤ(アラスカ);遭遇;海難)
  • 第4部 どこかわからない場所(青狐の島;死と賭けトランプ;新しい聖ピョートル号)
  • 結び ロシア領アメリカ

「BOOKデータベース」 より

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