実例で学ぶ創造技法
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実例で学ぶ創造技法
日科技連出版社, 2020.1
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ジツレイ デ マナブ ソウゾウ ギホウ
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監修: 日本創造学会
引用・参考文献: p145-148
Description and Table of Contents
Description
本書は、創造的な問題解決に使える「創造技法」を、実践で具体的に使えるように書かれた本です。紹介する17技法は、創造技法の基本的技法です。本書では各技法紹介の前半で、技法の基本と進め方を解説し、後半で現場での活用に役立つ、具体例や実践例を紹介しています。特に、企業や教育界などの現場で、創造技法が具体的に活用された例を、多数掲載しています。
Table of Contents
- 第1部 発想を日々の習慣にさせる法(アイデアマラソン発想法—毎日発想し、書き留める自己啓発式蓄積型の発想法;セレンディピティ活用法—偶然から発見する力をつける;アイデアスケッチ—頭の中のアイデアを3分で紙に書き出す;MIセオリー—ハーバードの多重知能理論を応用した思考法)
- 第2部 ひらめきを誕生させる発想法(ブレインストーミング—アイデアを湧き出させる基本ルールのマスターが必須;ブレインライティング—日本人向けの黙っていてOKなグループ発想法;マインドマップ—1枚のシートに連想を次々と書き出す;NM法—類比をヒントに独創品を発想する;行動観察—場における1人の行動から新たな価値を生み出す発想法)
- 第3部 アイデアを企画にまとめる技法(KJ法—W型問題解決学が基本の発想法;TRIZ/USIT法—問題の根本原因と理想像から解決策を導く;FALO—新興商品を開発する革新的な商品企画法;デザイン思考—発想から企画までースタンフォード大学で誕生した技法)
- 第4部 企画を実現させる技法(企画書作成法—アイデアを企画に仕上げる;フラット3—90分でライバルに勝てるプレゼン技法;ビジネスモデル・キャンバス—1枚のマップで事業構想を共有できるツール;目的工学ワークショップ—目的思考を活用した新規プロジェクト産出法)
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