旅の効用 : 人はなぜ移動するのか
著者
書誌事項
旅の効用 : 人はなぜ移動するのか
草思社, 2020.1
- タイトル別名
-
För den som reser är världen vacker
Vom Schweden, der die Welt einfing und in seinem Rucksack nach Hause brachte
- タイトル読み
-
タビ ノ コウヨウ : ヒト ワ ナゼ イドウ スル ノカ
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注記
原著『För den som reser är världen vacker』 (Ordfront, 2017) のドイツ語訳 (C.H. Beck, 2018) の全訳
読めば放浪したくなる旅行記二十二点: p345-348
内容説明・目次
内容説明
不機嫌という病を治すにはまず、自分の安全領域から外に飛び出すことだ。そうすれば、すべてをコントロールしなくても日々がうまく運んでいくと気づくこともある。世界を旅したジャーナリストが「人が旅に出る理由」を重層的に考察。味わい深い旅論!
目次
- 閉じられていた戸が開く
- 「ここではない、どこか」という憧れ
- 「明日は分からない」旅へ
- 列車よ、私を遠くに連れてってくれ
- 遠く、放浪へ
- さまよう惑星の上を行ったり来たり
- カメのように、カタツムリのように
- 何度も戻る。何度も続ける
- いったいなぜ、私たちは旅をするのか
- ヒッチハイクの愉悦と憂鬱
- 遠い過去へと戻る旅立ち
- 国境を越えて、自由に動き続ける
- 自由な旅人、無鉄砲な旅人
- 世界の旅行記を旅する
- 人は旅で本当に変わるのか
- 旅と病の間
- 世界の不安と旅不足
- 旅の終わりという始まり
「BOOKデータベース」 より