世界でいちばん変な虫 : 珍虫奇虫図鑑
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世界でいちばん変な虫 : 珍虫奇虫図鑑
草思社, 2020.1
- タイトル読み
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セカイ デ イチバン ヘンナ ムシ : チンチュウ キチュウ ズカン
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内容説明・目次
内容説明
珍虫奇虫を追い求め世界中を歩いて50年。世界で最も奇妙な昆虫はなにか。たどり着いた結論とは。すべてが珍虫奇虫だともいえる。230種、写真300枚を集大成した昆虫図鑑の決定版。「強烈な色彩の蝶」「世界最大のゴキブリ」から「変な形の虫」「特別気持ち悪い虫の集団」など、著者特写のとびきりの昆虫たち。
目次
- 第1章 強烈な色彩・驚くべきデザイン—珍しい色と模様(カーニバルの仮面をかぶって、目立ちすぎ カメンバッタ;木の幹に同化。どこまでが虫なのか ヒラタコケツユムシ ほか)
- 第2章 ヘンテコな身体の形態—珍しい形(立派な天狗の鼻は何のため? テングビワハゴロモ属;ピーナッツのような、ワニの顔のような ユカタンビワハゴロモ ほか)
- 第3章 デカっ!何でこんなに大きいの?—大きい虫(高速でブーンと飛ぶ世界最大のハナムグリ ゴライアスオオツノハナムグリ;重くてデカくてトゲだらけ サカダチコノハナナフシ ほか)
- 第4章 どういう目的でこうなった?—珍しい生態(新鮮な糞が好きなんです ヒジリタマオシコガネ;苔のむすまでじっとしている コケムシゾウムシ ほか)
- 第5章 グロい、気持ち悪いけど、面白い—不思議な集団(まずは、美しい集団からお見せしよう プテロプティクス・テナー;雪解けした地面に真っ赤にうごめく アツマリテントウ ほか)
「BOOKデータベース」 より