最期の言葉の村へ : 消滅危機言語タヤップを話す人々との30年
著者
書誌事項
最期の言葉の村へ : 消滅危機言語タヤップを話す人々との30年
原書房, 2020.1
- タイトル別名
-
A death in the rainforest : how a language and a way of life came to an end in Papua New Guinea
- タイトル読み
-
サイゴ ノ コトバ ノ ムラ エ : ショウメツ キキ ゲンゴ タヤップ オ ハナス ヒトビト トノ 30ネン
大学図書館所蔵 全112件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
グローバリズムに呑み込まれゆくパプアニューギニアの先住民族の村で、調査を続けた人類学者が30年にわたって見つめた、ある「終わり」のルポルタージュ。
目次
- 我々が吸う空気
- 湿地の村
- まずは教師をつかまえる
- モーゼスの計画
- 贈与の義務
- ガプンでの食事
- 「ここから出ていく」
- 虹の彼方に
- 詩的な悪態
- 肝臓の問題
- 若者のタヤップ語
- 危険な生活
- 誰がモネイを殺したか?
- ルーク、手紙を書く
- 地獄への旅
- 言語が消滅するとき、実際には何が消えるのか?
- 終わりについて
「BOOKデータベース」 より