ドラッカー教授組織づくりの原理原則 : 挫折と克服の13の物語から、事業マネジメントの核心を学ぶ
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ドラッカー教授組織づくりの原理原則 : 挫折と克服の13の物語から、事業マネジメントの核心を学ぶ
日経BP , 日経BPマーケティング (発売), 2019.12
- タイトル別名
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ドラッカー教授組織づくりの原理原則 : 挫折と克服の13の物語から事業マネジメントの核心を学ぶ
- タイトル読み
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ドラッカー キョウジュ ソシキズクリ ノ ゲンリ ゲンソク : ザセツ ト コクフク ノ 13 ノ モノガタリ カラ、ジギョウ マネジメント ノ カクシン オ マナブ
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注記
編集協力: 清水祥行
内容説明・目次
内容説明
世の中には「美しい会社」と「醜い会社」がある。組織の病理を発見する「39の問いかけ」。
目次
- ミッションの旗の下に起業するも、最先端すぎて需要がない。このまま突き進むべきか?—リーダーシップとは人ではなく、ミッションによって組織をリードすることである
- 言われたことしかしない社員。何が必要なのか?—ミッションをはじめとした複数のツールを用いて組織を方向づける
- 前年対比何%という安易な目標にコミットするあまり、社内がギスギスした雰囲気になった…—利益の最大化ではなく、ミッション実現のために「必要な利益」として方向づける
- セルフイメージが低い社員たち。彼らの誇りを取り戻したい…—卓越性(強み)と市場を特定し、そこに集中して事業を行う
- 非効率な長時間労働で披露困ぱいの老舗製造業の営業社員。やる気アップ策も効果がない…—事業は知識で専門化し、市場や製品で多角化する。もしくはその逆で、市場で専門化し、知識で多角化する
- 絶え間ない新商品開発体制でもヒット商品が出ない。販売思考の風土を改めるには?—事業は、常に顧客が求める価値から考える
- 「一人一研究制度」で業務改善に成功するも、やらされ感が漂い始める。さらに飛躍するには?—モチベーションは、自己決定と自己評価(有能感)によってもたらされる
- 市場が縮小する中、焦って始めた新規事業が失敗続き。もうこれ以上は負けられない…—イノベーションは強みを基盤として行う
- 諦め切れない新規事業による業界イノベーション。膠着状態を打破するためには?—組織を通して自分の強みを生かし、貢献することで自己実現を成し遂げる
- 価格訴求による急拡大で品質低下。失った信用は回復できるのか?—経営者やマネジャーに真摯さは欠かせない
- お客様からの答えは「雰囲気」。「社風」という見えない強みをいかに磨くか?—組織や過去の活動から真の強みを見つけ、徹底的に磨き、活用する。
- コミュニケーション不足からスタッフが大量離職。組織の空気と仕事への姿勢は変わるか?—コミュニケーションはどうやって伝えるかではなく、組織の目的など何を伝えるかが大切。
- 真面目だが、チャレンジ精神に欠ける従業員たち。いきいきと働ける職場にするには?—優れた組織の文化はリーダーシップの源泉である
- 負け癖がついたチームの変え方 弱小支店で学んだ戦い方の本質
「BOOKデータベース」 より