白土三平伝 : カムイ伝の真実
著者
書誌事項
白土三平伝 : カムイ伝の真実
(小学館文庫, [も26-1])
小学館, 2020.2
- タイトル読み
-
シラト サンペイ デン : カムイ デン ノ シンジツ
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注記
2011年7月刊に加筆・修正し、文庫化したもの
シリーズ番号はブックジャケットによる
引用・参考文献/協力: p252-253
内容説明・目次
内容説明
マンガ界の生きる神話・白土三平のほぼ唯一の本格評伝。『忍者武芸帳』『サスケ』の大ヒットで一躍時代の寵児となったマンガ家が、左翼画家の父のもとで戦時下に受けた過酷な体験から戦後の紙芝居時代、貸本時代を経て、自由な表現をもとめて月刊『ガロ』を創刊。『カムイ伝』で激動の時代を刻印し、やがて房総の小さな漁師町で『カムイ伝第二部』を描きつぐまで。孤高の作家の創作の秘密、ベールに包まれた私生活と思想の原点を描ききった、渾身の書。単行本刊行後、構想中の『カムイ伝第三部』に言及した一節を新たに収録した増補決定版。図版、著者近影も掲載。
目次
- 序 生き抜くための教科書としての『カムイ伝』
- 第1章 白土三平の幼年時代 ファシズムと闘う父に育てられて
- 第2章 白土三平の少年時代 長野疎開と軍国教育のなかで
- 第3章 白土三平の紙芝居時代 焼け跡の左翼少年
- 第4章 白土三平の貸本マンガ時代 マンガ家としての開花
- 第5章 白土三平の「月刊漫画ガロ」時代 自由を求める航海
- 第6章 白土三平の千葉・内房時代 外伝とカムイ伝、その第二部を読み解く
- 第7章 白土三平の現在 カムイ伝の生まれる海辺
「BOOKデータベース」 より