戦争に隠された「震度7」 : 1944東南海地震・1945三河地震
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書誌事項
戦争に隠された「震度7」 : 1944東南海地震・1945三河地震
吉川弘文館, 2020.2
- : 新装版
- タイトル別名
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戦争に隠された震度7 : 1944東南海地震1945三河地震
- タイトル読み
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センソウ ニ カクサレタ シンド 7 : 1944 トウナンカイ ジシン 1945 ミカワ ジシン
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注記
タイトルは奥付による
参考文献: p189-193
解説: p195-202
内容説明・目次
内容説明
太平洋戦争末期、東海地方を襲った二つの巨大地震。戦時報道管制下、地元紙=中部日本新聞は何をいかに伝え、役割を果たしたのか。被災者の体験談を紹介し、防災教育の促進と意識向上を呼びかける。注目作を新装復刊。
目次
- 第1章 地震はいかにして隠されたのか
- 第2章 どのように報道されたのか
- 第3章 正確な災害情報を得るには
- 第4章 物語『稲むらの火』がもたらしたもの
- 第5章 過去の災害の教訓をどう生かすか
- 第6章 知っておきたい情報とは
- 第7章 災害の経験を次世代につなぐ
「BOOKデータベース」 より