クライバー、チェリビダッケ、バーンスタイン

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クライバー、チェリビダッケ、バーンスタイン

吉田秀和著

(河出文庫, [よ11-9])

河出書房新社, 2020.2

タイトル読み

クライバー チェリビダッケ バーンスタイン

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注記

シリーズ番号はブックジャケットによる

出典一覧: p210-211

内容説明・目次

内容説明

イン・テンポの潮流から、遅さの抒情性を志向し始めた時代背景の中で、三巨匠の名演奏を味聴する。オペラに交響曲に優雅なダイナミズムを追求したクライバー。偶像化の奥に完璧な管弦楽合奏を目指したチェリビダッケ。無限のはるかなるものにエモーショナルに到達しようと躍動したバーンスタイン。名匠たちの軌跡を追う。吉田秀和で初めてまとめる文庫オリジナル。

目次

  • カルロス・クライバー(エーリヒ・クライバー指揮、R・シュトラウス『ばらの騎士』;カルロス・クライバーの振ったオペラ;クライバー、モーツァルト『交響曲第三六番リンツ』、ブラームス『交響曲第二番』 ほか)
  • セルジュ・チェリビダッケ(チェリビダッケ—矛盾が矛盾なく共存する;チェリビダッケ、フランス管弦楽作品集;チェリビダッケ、それからゲルバー ほか)
  • レナード・バーンスタイン(バーンスタイン;バーンスタイン再説;バーンスタイン、モーツァルト『交響曲第三九番』『第四〇番』 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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