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「間合い」とは何か : 二人称的身体論

諏訪正樹編著 ; 伝康晴, 坂井田瑠衣, 高梨克也著

春秋社, 2020.2

タイトル別名

間合いとは何か : 二人称的身体論

タイトル読み

マアイ トワ ナニカ : ニニンショウテキ シンタイロン

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注記

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

“臨機応変”を科学する。野球、サッカーから、何気ない会話まで、「間合い」は至るところに存在する。変化する状況のなかで、私たちは何を体験しているのか。主観と客観の壁を乗りこえ、「人間らしさ」に迫った知能研究の最先端。

目次

  • 序章 「間合い」という現象をどう捉えたいか?
  • 第1章 タイミングを合わせる—野球の打者の間合い
  • 第2章 相手のふるまいに寄り添う—日常会話の間合い
  • 第3章 ボールへの到達時間を予測する—サッカーの間合い
  • 第4章 溶け込んでいく—フィールド研究の間合い
  • 第5章 居心地を感じる—建築空間での間合い
  • 第6章 モノになる—歯科診療の間合い
  • 第7章 他者の身体を取り込む—柔術の間合い
  • 終章 間合い研究の本質

「BOOKデータベース」 より

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