四つのエーテル : シュタイナーのエーテル論に向けて

著者

    • Marti, Ernst
    • 石井, 秀治 イシイ, シュウジ

書誌事項

四つのエーテル : シュタイナーのエーテル論に向けて

エルンスト・マルティ著 ; 石井秀治訳

(耕文舎叢書, 8)

耕文舎 , イザラ書房 (発売), 2018

改訂版

タイトル別名

Die vier Äther : zu Rudolf Steiners Ätherlehre

タイトル読み

4ツ ノ エーテル : シュタイナー ノ エーテルロン ニ ムケテ

大学図書館所蔵 件 / 1

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

菩提樹の前に立ちましょう。空間に占めるその大きな姿は光エーテルの働きであり現れです。樹冠の精妙な分枝とその秩序は音エーテルの現れです。無数の葉、枝、根の全体性の内には生命エーテルの作用が潜んでいます。樹齢七〇歳の木に今なお花が咲くのは熱エーテルの働きです。四つのエーテルの働き—感覚界に時間を生み出し、空間をつくり出し、分離しているものを結びつけてひとつにする働き—を明らかにしていけるなら、自然界全体を新しいやり方で認識していくことができるのです。

目次

  • エーテル的形成助力と四つのエーテルとの必然的な相違
  • 四つのエーテル
  • 四つのエーテルの共働

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB29760459
  • ISBN
    • 9784756501387
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    那須塩原,[上里町 (埼玉県)]
  • ページ数/冊数
    101p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ